相模原プロセスとは

相模原プロセスは2020年に始動した相模原市を拠点に活動するバスケットボールクラブです。
“相模原のアイデンティティになる” を目標に活動しています。
2020年7月1日には、現役プロバスケ選手の草野佑太が、運営会社となる株式会社相模原プロセスを起業し、本格的に様々な活動や事業をスタートしました。
チーム理念
プロとして勝利にこだわるのはもちろん、その過程<PROCESS>を大事にします。
相模原をバスケットの聖地へ。
相模原プロセスがバスケットを通じた新たなコミュニティーとして、地域の人々が楽しく生活するきっかけとなります。
相模原プロセスの3つの活動の柱
①プロリーグへ参入を目指すチームの運営
5人制ではBリーグ参入、3人制では3×3.EXE PREMIER参入を目指しています。
ともに日本のトップリーグに参入をすることで、地域の皆さんに愛され、子供たちの憧れとなるようなチームをつくります。
3×3についてはこちら (NHKさんのサイトに飛びます)
②プロ志望の選手のサポート
相模原プロセスは選手の育成に力を入れていて、育成事業も行なっています。
小中学生、高校生、大学生、社会人プレーヤー。年齢やカテゴリーを問わずプロを目指す選手の育成を手掛けています。
プロバスケ選手として活躍するために必要となる要素を、バスケットボールの技術だけではなく総合的に育成するプログラムを用意しています。
相模原プロセス出身の選手がBリーグや海外で活躍する、そんな未来を目指しています。
③スクールやイベントなど地域でのバスケットの普及活動
相模原プロセスは地域密着型のチームです。
バスケスクールやチームへの講師の派遣など、バスケットを通じた青少年の育成を行ない、また競技力の向上を目指しています。
地域のイベントや町おこしの活動に積極的に参加し、チームの認知を図るとともに、相模原のさらなる発展を目指します。
相模原プロセスの掲げるビジョン
・バスケットで成功するためのアカデミーとなる
バスケ選手としての技術のステップアップに加えて、アスリートとしての価値を高めていけるような環境を作り、相模原プロセスで高みを目指す選手をトータルサポートします。
・超地域密着
地域のイベントやスクール活動を積極的に行うことで、地域との交流はかり選手を身近に感じてもらい、応援されるチームを目指します。
相模原プロセスを通して新たな人と人の繋がりを創造します。ファンの方や応援してくださるパートナー企業さまも、相模原プロセスと一緒に輪をつくり、広げていけるような運営を目指します。
・総合型スポーツクラブとしての運営
ミニバス(小学生)→中高生スクール/U-15, U-18チーム→トップチーム(プロ)→社会人・シニアチームという運営の構想があり、生涯を通して相模原プロセスでバスケをプレーしたり、触れていける生活が可能になります。
・プロセス
チーム名である”PROCESS”には過程という意味があります。
輝かしい功績や成功も努力という過程の積み重ねでしかありません。
何かを成すために頑張っている姿を応援し、応援してもらう。相模原プロセスがそのお手本となり、皆様に元気や勇気を与え続けていきます。